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窓シャッター後付けの費用相場は?手動・電動別の価格と補助金の可否

窓シャッター後付けの費用相場は?手動・電動別の価格と補助金の可否

窓シャッター後付けの費用を調べても、同じ工事のはずなのに見積もりの金額がそろわない。
そんな声をよく聞きます。

実際に複数の会社へ相談された方からは、次のような話が出てきます。

  • 同じ窓なのに、1窓あたり数万円から十数万円の開きがあった
  • 「シャッター工事一式」とだけ書かれていて、何にいくらかかるのか分からない
  • 着工してから「下地が弱いので補強が必要」と追加費用を伝えられた

同じ「後付け」でも、手動か電動か、既存の雨戸を撤去するのか、取り付ける階はどこかで総額は大きく動きます。
見積書に含まれる工事の中身が会社ごとに違うためです。

この記事では、手動・電動それぞれの費用相場と内訳、金額が変わる要因、シャッターで防げることと防げないこと、補助金が使えるのかどうかまでまとめました。




窓にシャッターを後付けしたいと考える人が増えている理由


窓にシャッターを後付けしたいと考える人が増えている理由
後付けを検討し始めるきっかけは、多くの場合「怖い思いをした」「不安になった」という体験です。

  • 台風や突風による飛来物への不安が引き金になる
  • 空き巣被害のニュースをきっかけに検討する人が多い
  • 遮光・防音・夏の暑さ対策として選ばれるケースもある

順番に見ていきます。

ご相談で特に多いのは、「台風の夜に窓が割れないか心配で眠れなかった」「近所で空き巣があったと聞いて、急に1階の窓が気になり出した」というお声です。
被害に遭ってから動くのではなく、不安を感じた直後にご相談をいただくケースがほとんどです。




台風や突風による飛来物への不安が引き金になる

強風で怖いのは、風そのものよりも飛んでくる物です。
瓦や小石だけでなく、物干し竿やトタン板が飛ばされて窓に当たることもあります。

気象庁も台風への備えとして、「窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する」「飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく」ことを挙げています。

シャッターは、この「補強」を毎回の準備なしで済ませられる設備です。

【参考】気象庁「自分で行う災害への備え」




空き巣被害のニュースをきっかけに検討する人が多い

侵入窃盗の発生場所を見ると一戸建住宅が最も多くなっています
警察庁が公開している令和7年のデータでは、一戸建住宅が29.1%を占め、一般事務所の8.3%、生活環境営業の6.7%を大きく上回りました。

さらに、一戸建住宅で侵入口として最も多いのは窓で、侵入手段の1位はガラス破りです。

玄関の鍵を強化しても、窓が手つかずでは弱点が残ってしまいます

【出典】警察庁「住まいる防犯110番」侵入窃盗の発生場所別認知件数




遮光・防音・夏の暑さ対策として選ばれるケースもある

防災や防犯以外の動機もあります。
寝室の朝日が強すぎて眠りが浅い、道路側の車の音が気になる、西日で夏の室温が上がるといった悩みです。

シャッターを閉めれば、直射日光は窓に届く前に遮られます。
ガラスを通した後の光を抑えるカーテンとは仕組みが違います。




窓シャッター後付けの費用相場を手動・電動別に比較


窓シャッター後付けの費用相場を手動・電動別に比較
結論から言うと、1窓あたりの目安は手動でおよそ8万〜18万円、電動でおよそ15万〜35万円です。

  • 手動シャッターの費用相場(本体価格と工事費の内訳)
  • 電動シャッターの費用相場(本体・工事費・電気工事の内訳)
  • 窓サイズ別の費用目安(小窓・腰窓・掃き出し窓・出窓)
  • 既存の雨戸から交換する場合と新規に取り付ける場合の費用差

金額の全体像から順に確認していきましょう。

項目 手動シャッター 電動シャッター
費用の目安(1窓・工事費込み) 約8万〜18万円 約15万〜35万円
操作方法 手または操作ひもで上げ下げ リモコン・壁スイッチ・スマホアプリ
電源工事 不要 必要(コンセント式か本体の電気工事)
開閉時の音 大きくなりやすい 静かになりやすい
停電したとき 影響を受けない 手動に切り替えられるかの確認が必要
向いているケース 窓数が多い・費用を抑えたい 2階や高所・毎日開閉する窓

いずれも工事費込みの目安です。
窓のサイズや外壁の状態で上下するため、最終的な金額は現地調査後に確定します




手動シャッターの費用相場(本体価格と工事費の内訳)

手動の見積書は、本体価格(シャッター本体・ケース・レール)、取付工事費、既存の雨戸や戸袋がある場合の撤去処分費、諸経費で構成されます。
このうち金額が読みにくいのが撤去処分費諸経費です。

「一式」とまとめられていると比較ができないため、内訳を分けて出してもらってください

工事自体は短時間で終わります。
LIXILのリフォームシャッターは既存の窓に外側から取り付ける仕様で、1窓あたり最短60分の施工が可能とされています。

【参考】LIXIL「リフォームシャッター かんたん施工」




電動シャッターの費用相場(本体・工事費・電気工事の内訳)

電動は本体価格が高く、そこに電源を取る費用が加わります。
総額を左右するのは、この電源の取り方です。

LIXILの製品では、ACアダプタ仕様なら室内のコンセントに差し込むだけで、有資格者による電気配線工事は不要とされています。
ただし室内へ配線を通す穴開け作業が必要です。

一方でAC100V電源仕様は、シャッター本体の電気工事が必要になります。

実務で見積書を比べると、この差が数万円単位で効いてきます

「電気工事費」の項目があったら、どちらの方式を前提にした金額なのかを必ず確認してください




窓サイズ別の費用目安(小窓・腰窓・掃き出し窓・出窓)

窓が大きくなるほど本体が重く、部材も長くなるため費用は上がります。
先ほどお伝えした目安は腰窓・掃き出し窓を想定した金額で、小窓はこれより安く、幅の大きな掃き出し窓は上振れすることがあります

窓の種類 幅の目安 手動の目安 電動の目安
小窓(トイレ・洗面など) 約90cmまで 約6万〜10万円 約12万〜18万円
腰窓(居室の中サイズ) 約120〜180cm 約8万〜15万円 約15万〜25万円
掃き出し窓(ベランダ側) 約170〜200cm 約10万〜20万円 約20万〜35万円
出窓 形状により異なる 個別見積もり 個別見積もり

出窓は壁から張り出しているため、形状に合わせた加工が必要になり、費用も工期も読みにくくなる窓です。




既存の雨戸から交換する場合と新規に取り付ける場合の費用差

既存の雨戸を替える場合は、雨戸と戸袋の撤去処分費が加わります。
一方で建具を納めるスペースと下地がすでにあるため、納まりで悩むことは少なくなります。

新規に取り付ける場合は、窓の上にシャッターボックスを設置できる高さがあるかが分かれ目です。
庇や雨樋、エアコンの配管が近いと、位置をずらす追加工事が発生します

現場では、「窓の上に10cmしか余裕がなく、薄型の製品でなければ納まらなかった」というケースもあります。
カタログ価格だけで判断できないのは、この納まりの問題があるためです。

サッシごと見直す場合の費用感は「宇都宮で窓サッシ交換をするなら?費用相場・事業者選びのポイント」でも解説しています。


窓まわりの工事は、業者によって提案の中身がまったく違います。
本当にその製品・その工法が必要なのか、撤去処分費や下地補強まで含んだ見積もりか、追加費用が出る条件はどこか。
ここを確かめないまま契約して、「先に知っておきたかった」とご相談に来られる方も少なくありません


窓シャッターの見積もりや工法の選び方は、知っているか知らないかで数万円から数十万円の差が出ます
受け取らなければ損をするだけの内容ですので、検討中の方は無料の現地調査・お見積もりを今のうちにご依頼ください。




後付けシャッターの費用が変わる4つの要因


後付けシャッターの費用が変わる4つの要因
同じ窓でも見積もりの金額が変わるポイント
は、大きく4つに絞れます。

  • 要因①:手動か電動かで本体価格が大きく変わる
  • 要因②:設置する階数と足場の有無
  • 要因③:外壁の材質と下地の状態
  • 要因④:既存サッシとの取り合いと採寸の難易度

1つずつ確認します。


要因①:手動か電動かで本体価格が大きく変わる

最も影響が大きいのが手動か電動かの選択です。
電動はモーターと制御部品が加わるぶん、本体価格が上がります。

とはいえ価格だけで手動を選ぶと後悔することがあります

「毎日開け閉めするか」を基準にすると、判断を間違えにくくなります。



要因②:設置する階数と足場の有無

2階以上の窓では、足場または高所作業車が必要になることがあります。
足場は建物全体に組むため、1窓だけの工事でも数万円から十数万円がかかります

そのため2階の窓は、外壁塗装や雨樋の交換など他の高所工事とタイミングを合わせるのが合理的です。



要因③:外壁の材質と下地の状態

シャッターは窓まわりの壁にビスで固定するため、外壁材の種類と裏側の下地の状態が費用に影響します。
ビスが効く下地がない場合は補強工事が発生します

築年数が経った住まいでは外壁の内側が傷んでいることもあります。

窓枠自体が劣化している場合の判断は「古い窓枠のリフォームにかかる費用は?木製・アルミ枠別に2026年補助金まで解説」も参考になります。



要因④:既存サッシとの取り合いと採寸の難易度

古い住宅では、サッシの寸法が現在の規格と合わないことがあります。
この場合は既製品が使えず、特注や別工法での対応になります。

現場では、写真だけの見積もりが後から大きく変わる原因の大半がここにあります。

採寸をせずに金額を出す会社は、慎重に判断したほうが安全です。




シャッターを後付けして得られる効果と限界


シャッターを後付けして得られる効果と限界
ここを誤解したまま契約すると、「思っていたのと違った」になりやすい部分です。

  • 台風・強風時に飛来物からガラスを守る効果
  • 防犯面で期待できる効果と過信してはいけない点
  • 遮光・防音の効果はどこまで期待できるか
  • 断熱効果はシャッター単体では限定的

できること、できないことを分けて整理します。



台風・強風時に飛来物からガラスを守る効果

最も分かりやすい効果は、飛来物からガラスを守ることです。
LIXILもリフォームシャッターの特長として耐風性と防犯性の向上を挙げ、耐風タイプを含むバリエーションを用意しています。

ただし想定を超える風圧や大きな飛来物ではシャッターも損傷します

「絶対に壊れない」ではなく、被害の大きさを下げる設備だと考えてください。

【参考】LIXIL「リフォームシャッター」



防犯面で期待できる効果と過信してはいけない点

防犯設備の考え方は「侵入を不可能にする」ではなく「時間をかけさせる」です。

公益財団法人 全国防犯協会連合会は、CPマークについて、約7割の泥棒が侵入をあきらめるとされる「5分」に耐えることを基準に試験を行っていると説明しています。

防犯性能の高い建物部品の目録にも、ドアと錠、防犯ガラス、サッシ、面格子と並んで雨戸・シャッターが挙げられています。
シャッターは、この5分を稼ぐ手段の1つという位置づけです。

一方で、シャッターは閉めているあいだしか働きません

付ければ絶対に侵入されないのではなく、侵入に時間がかかり、あきらめさせやすくなるという理解が正確です。

【出典】全国防犯協会連合会「防犯性能の高い建物部品目録」



遮光・防音の効果はどこまで期待できるか

遮光はシャッターが得意とする分野です。
閉めれば直射日光が窓に届かないため、朝日で目が覚める寝室や西日が強い部屋では効果を実感しやすくなります。

一方でスラットにはわずかなすき間があり、完全な暗闇にはなりません
防音も、音が和らぐ程度と考えてください。

音を大きく抑えたい場合は、窓の内側に空気の層を作る内窓のほうが向いています。
効果の詳細は「内窓の効果は本当にある?断熱・防音・結露の実測データと2026補助金で解説」で解説しています。


断熱効果はシャッター単体では限定的

閉めると窓との間に空気の層ができるため、冬の夜に窓辺の冷え込みが和らぐという感覚を持つ方もいます。

ただし住まいの断熱で主役になるのはガラスとサッシです。
日中は開けている以上、シャッターだけで光熱費が大きく下がることは期待しにくいのが実情です。




後付けシャッターで後悔しやすい失敗例と注意点

後付けシャッターで後悔しやすい失敗例と注意点
工事そのものよりも、使い始めてからの後悔が多いのがシャッターです。

  • DIY・ホームセンター施工でよくあるトラブル
  • 開閉が重く音が大きいため使わなくなるケース
  • 電動シャッターの停電時対応と故障時の修理費
  • マンション・賃貸では設置できない場合がある

よくあるつまずきから見ていきます。




DIY・ホームセンター施工でよくあるトラブル

費用を抑えるため自分で取り付けようと考える方がいます。
しかしシャッターは重量があり、外壁に穴を開けて固定する工事です。

特に多いのが採寸のミスと、取り付け部のすき間処理の不備です。
ビス穴やレールまわりの防水処理が不十分だと、外壁の内側に雨水が回り込む原因になります

★DIYを避けたほうがよいケース

  • 2階以上の窓に取り付けたい
  • 外壁がモルタルやALCで、下地の位置が分からない
  • 既存の雨戸や戸袋の撤去が必要
  • 掃き出し窓など大きい窓に付けたい

いずれか1つでも当てはまる場合は、施工店に依頼したほうが安全です。



開閉が重く音が大きいため使わなくなるケース

手動シャッターは窓が大きくなるほど重くなります。
LIXILの手動タイプは操作ひもを標準装備しており高い位置でも下ろしやすい仕様ですが、開閉音は電動より大きくなりやすく、早朝や夜間は気になるという声もあります

「防犯のために付けたのに、面倒で開けっ放しになった」という状態が最ももったいない失敗です。



電動シャッターの停電時対応と故障時の修理費

よく聞かれるのが「停電したら閉じ込められないか」という不安です。
LIXILの電動シャッターでは、停電時に操作ハンドルを引くことで手動でスラットを開閉でき、もう一度引くと電動で動く状態に戻ると説明されています。

台風では停電が同時に起きることもあるため、切り替え方法は引き渡し時に必ず実演してもらってください
モーターやリモコンには寿命があるため、保証年数と対象範囲、修理の窓口も契約前に確認しておくと安心です。

【参考】LIXIL「リフォームシャッター 電動」




マンション・賃貸では設置できない場合がある

分譲マンションの窓は共用部分として扱われるのが一般的です。
外観に関わる変更にもなるため、管理規約で禁止されていたり、管理組合の承認が必要だったりします

賃貸住宅では原則としてオーナーの許可が必要です。

集合住宅にお住まいの方は、まず管理規約の確認から始めてください。




窓シャッターの後付けに補助金は使えるのか


窓シャッターの後付けに補助金は使えるのか
結論から言うと、国の先進的窓リノベ2026事業では、シャッターや雨戸の設置は補助の対象になっていません

  • 先進的窓リノベ2026事業の対象工事にシャッターは含まれない
  • 窓の断熱改修(内窓設置・外窓交換)は補助対象になる
  • 台風・防犯対策と断熱を両立させる工事の進め方

制度の中身から確認しましょう。




先進的窓リノベ2026事業の対象工事にシャッターは含まれない

先進的窓リノベ2026事業で対象になるのは、ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換の4つの区分です。
なお、ドア交換は他の窓の工事と同一契約で同時に申請する場合のみ対象になります。

シャッターや雨戸の設置はこの区分に入っておらず、シャッター単体の工事では補助を受けられません

制度の主な条件は次のとおりです。

  • 補助上限額は戸建住宅で1戸あたり100万円
  • 2025年11月28日以降に対象工事に着手したものが対象
  • 交付申請は遅くとも2026年12月31日まで

公式サイトが公表している予算に対する補助金申請額の割合は、2026年8月11日0時時点で17%です。
予算に達した時点で受付が終了する仕組みのため、断熱改修も併せて検討中の方は早めの動き出しが安全です。

最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

【出典】先進的窓リノベ2026事業「事業概要」

【参考】先進的窓リノベ2026事業「予算に対する補助金申請額の割合」




窓の断熱改修(内窓設置・外窓交換)は補助対象になる

シャッターは対象外でも、同じ窓まわりの工事である内窓設置や外窓交換、ガラス交換は補助の対象です。
窓の断熱性能を上げる工事であることが条件になります。

先進的窓リノベ2026事業は、みらいエコ住宅2026事業、給湯省エネ2026事業、賃貸集合給湯省エネ2026事業とあわせて「住宅省エネ2026キャンペーン」を構成しています。

補助額の考え方や申請時期は「2026年の窓補助金はどうなる?先進的窓リノベの継続可否・いつから・補助率・最新予測を徹底解説」、内窓を入れた場合の費用感は「二重窓の設置にかかる費用は?サイズ別・メーカー別の相場と2026年度補助金」をご覧ください。

【参考】住宅省エネ2026キャンペーン




台風・防犯対策と断熱を両立させる工事の進め方

現実的なのは、補助対象になる断熱改修と、対象外のシャッター工事を1つの計画にまとめる進め方です。
同じ足場、同じ職人、同じ現地調査でまとめれば、別々に発注するより手間も費用も抑えられます

どの窓を断熱改修にして、どの窓にシャッターを付けるかは、方角・大きさ・使用頻度で判断が変わります。

当店では、窓リノベ本舗 宇都宮店の窓断熱プランのほか、よく使う部屋だけを対象にした一部屋断熱にも対応しています。

補助金の対象になる工事かどうかは窓リノベ本舗 宇都宮店の断熱リフォーム×補助金活用のご提案もご確認ください。




宇都宮・栃木で窓シャッターの後付けを依頼するときの業者選び


宇都宮・栃木で窓シャッターの後付けを依頼するときの業者選び
栃木県は、風と雷の両方に備えが必要な地域です。

  • 栃木の気候(冬の空っ風・夏の雷雨)を踏まえた選び方
  • 現地調査で必ず確認してもらいたいポイント
  • 窓リノベ本舗 宇都宮店の施工体制と対応内容

地域の事情を踏まえて整理します。




栃木の気候(冬の空っ風・夏の雷雨)を踏まえた選び方

栃木県の公式サイトによると、県内では冬に男体おろし、那須おろし、赤城おろしなどと呼ばれる北西からの強い季節風が吹き、夏は激しい雷雨が多いという特徴があります。
降水量も、梅雨期より台風や雷雨の影響を受ける8月から9月のほうが多くなります。

雷の多さも際立っています。
宇都宮地方気象台によれば、宇都宮の年間の雷日数は26.5日で、暖候期(4月〜9月)に限ると平年値24.2日と全国で一番多くなっています。

つまり栃木で窓まわりを考えるときは、冬の強風と夏の突風・雷雨の両方を想定する必要があります。
耐風性能や固定方法を具体的に説明できる会社かどうかが分かれ目です。

地域ごとの窓リフォームの考え方は「宇都宮で窓リフォームをするなら?方法や費用を確認しよう!」でも整理しています。

【参考】栃木県「気象」

【参考】宇都宮地方気象台「栃木県の雷」




現地調査で必ず確認してもらいたいポイント

見積もりの精度は、現地調査でどこまで見ているかで決まります。
依頼するときは、次の項目が調査されているかを確認してください。

  • 窓上部にシャッターボックスを納める有効寸法があるか
  • 外壁材の種類と、ビスが効く下地が入っているか
  • 庇・雨樋・エアコン配管との干渉がないか
  • 既存の雨戸・戸袋の撤去処分費が見積もりに入っているか
  • 電動の場合、電源をどこからどう取るのか
  • 2階の場合、足場や高所作業車が必要かどうか
  • 保証年数と、故障時の連絡先・対応範囲

これらを口頭ではなく書面で示してもらえるかどうかが、後から追加費用が出るかどうかの分かれ目になります。




窓リノベ本舗 宇都宮店の施工体制と対応内容

窓リノベ本舗 宇都宮店は、株式会社リアンコーポレーションが運営する窓まわり専門の施工店です。
親会社であるリアンコーポレーション全体で15,000件以上の施工実績があり、LIXIL秋のリフォームコンテストでの受賞歴もあります。

一級建築士・一級建築施工管理技士の有資格スタッフが在籍し、窓単体ではなく建物全体の納まりから判断できる体制をとっています。
補助金についても、現地調査から見積もり、申請サポート、アフターフォローまで一貫して対応しています。

お電話は028-657-6730(9:00〜18:00・水曜定休)、LINEでのお見積りにも対応しています。


採寸を省いた概算だけで契約すると、着工後に「この納まりでは付かない」「下地補強が必要」と話が変わり、当初の予算を超えてしまうことがあります
「もう少し早く相談しておけば、別の選択肢を選べたのに」というご相談を何度も受けてきました。
判断材料がないまま進めてしまうことほど、もったいないことはありません。

窓シャッターの後付けで後悔したくない方は、検討段階のうちに無料の現地調査・お見積もりをご活用ください。




窓シャッターの後付け費用でよくある質問


窓シャッターの後付け費用でよくある質問
最後に、ご相談のなかで特に多い質問をまとめました。

  • Q. 窓シャッターの後付け工事は1日で終わりますか?
  • Q. 2階の窓にもシャッターは後付けできますか?
  • Q. シャッターと雨戸はどちらが安く済みますか?
  • Q. 手動シャッターを後から電動化できますか?
  • Q. 賃貸住宅やマンションでもシャッターを後付けできますか?

気になる項目から読み進めてください。




Q. 窓シャッターの後付け工事は1日で終わりますか?

多くの場合、1窓であれば半日から1日で完了します。
LIXILのリフォームシャッターは1窓あたり最短60分の施工が可能とされており、既存の窓を壊さずに外側から取り付けられます。

ただし既存の雨戸や戸袋の撤去、下地補強、足場の設置がある場合は日数が延びます




Q. 2階の窓にもシャッターは後付けできますか?

取り付けは可能です。
ただし足場または高所作業車が必要になることが多く、そのぶん費用が加算されます

外壁塗装など他の高所工事と時期を合わせると、足場代を共有できて総額を抑えやすくなります。




Q. シャッターと雨戸はどちらが安く済みますか?

一般的には引き違いの雨戸のほうが本体価格を抑えられる傾向があります。
一方でシャッターは戸袋が不要で、開閉のたびに戸を引き出す手間がありません。

価格差だけでは判断しきれない部分です。




Q. 手動シャッターを後から電動化できますか?

電動化に対応した製品もありますが、既存のシャッターの形状・メーカー・年式によっては対応できません。
古い製品では部品供給が終わっていることもあります

将来的に電動にしたい可能性があるなら、最初から電動対応の製品を選ぶほうが結果的に費用を抑えられます。




Q. 賃貸住宅やマンションでもシャッターを後付けできますか?

賃貸住宅ではオーナーの許可が必要です。
分譲マンションでは窓が共用部分として扱われるのが一般的で、管理規約の確認管理組合の承認が求められます

設置が難しい場合でも、室内側からできる防犯・遮光の方法があります。

「うちの窓に付くのか分からない」「管理規約で可能かどうか判断できない」という段階でも問題ありません。
窓リノベ本舗 宇都宮店で現地調査で納まりを確認し、設置できる場合とできない場合の両方をお伝えしています。




窓シャッター後付けの費用と選び方のまとめ


窓シャッター後付けの費用と選び方のまとめ
窓シャッターの後付け費用は、1窓あたり手動でおよそ8万〜18万円、電動でおよそ15万〜35万円が目安です。

金額を動かすのは、手動か電動か、階数と足場の有無、外壁材と下地の状態、既存サッシとの取り合いの4点でした。

効果の面では、飛来物からガラスを守る力と、侵入に時間をかけさせる力が中心です。
「絶対に割れない」「絶対に侵入されない」設備ではなく、被害の大きさを下げ、あきらめさせやすくする設備だと捉えてください。

補助金については、先進的窓リノベ2026事業の対象工事にシャッターは含まれません。
ただし内窓設置や外窓交換といった断熱改修は対象になるため、両方をまとめて計画すると費用全体のバランスを取りやすくなります。


「見積もりの金額が会社ごとに違いすぎて判断できない」「2階の窓にも付けたいが足場代が心配」「補助金が使える工事とそうでない工事の線引きが分からない」。
こうしたお悩みは、現地を見れば整理できるものがほとんどです。

窓リノベ本舗 宇都宮店は、リアンコーポレーション全体で15,000件以上の施工実績を持ち、一級建築士・一級建築施工管理技士が在籍する窓まわりの専門店です。
宇都宮市を中心に、小山市、那須塩原市など栃木県内で対応しており、実際の施工内容は窓リノベ本舗 宇都宮店の施工事例でご覧いただけます。

なお、補助金の要件・上限額・受付状況は変更されることがあります
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください
本記事の費用も目安であり、実際の金額は現場条件によって変わります。


台風シーズンと補助金の受付期間は、どちらも待ってくれません。
予算に達した時点で締め切られる制度もあり、「そろそろ相談しよう」と思ったときには足場や職人の手配が混み合っていることもあります。

ちなみに、宇都宮市・栃木県で窓シャッターの後付けをご検討中の方向けに、無料の現地調査・お見積もりを承っております。
お気軽にご相談ください。